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SPECIAL INTERVIEW

GAKUSHIKAN STYLE

G-STORY ③学思館の原点

GAKUSHIKAN STORY

「僕が学習塾を始めた理由」

代表取締役 田畑 穣

第3話 学思館の原点

聞き手 「何のために塾を・・・」と、自問自答するようになるわけですね。
田畑 はい。
聞き手 その時、どんな感情がわき起こったのでしょう。
田畑 「自分は何のために生きるのか」ということでした。
そこから、私の大好きな塾のこと・・・。もう “学思館ひとすじ” 、なんですが。
「学思館」に向けて、自分なりの言葉を一生懸命考えました。


学思館の「教育理念」

子どもたちを真ん中に置いて指導します。

本気で努力できる子どもたちを育てます。

聞き手 学思館の理念として掲げられていますね。
田畑 学思館の理念は、周囲や相手に伝えるものではなく、
教育者として体現する我々の姿勢を問う言葉なんです。
聞き手 社員、スタッフ皆さんとの、教育にかける思いや価値観の共有を大切にされていますね。
「子どもたちを真ん中に置く」という意味について聞かせてください。
田畑 「子どもたちを真ん中に置く」とは、「徹底して、子どもと保護者の気持ちに寄り添ってものごとを考える」ということです。
子どもたちの学力や性格は十人十色です。
受験のプロとして、その一人一人と真剣に向き合うことが学思館の良さなんです。
と同時に、自分本位や先生本位にならないという戒(いまし)めの言葉でもあるのです。

聞き手 「戒め」ですか?
田畑 はい。社内の会議の中でも「それは子どもが真ん中にいるか?」という会話はよくします。生徒の話や思いを、どれだけしっかり聞いたか。そして、その気持ちに寄り添った上で、塾としてできることは何なのかということを、とことん話し合います。
原点
聞き手 週1回の個人面談や親子で参加する面談が、他塾に比べて多いのも、お話をうかがうと、よく理解できます。
田畑 ありがとうございます。
進路指導や合格率を掲げることは、塾として当たり前と思われがちですが、いわゆる大人や会社の都合で教育や会社をしているわけではない。
学思館は、合格率みたいなことで教育をしているのではないんです。
子ども一人一人が、いつも真ん中。
授業の方針やイベント、面談など、どんな場面でも軸となっている考え方です。
私たちの原点ですね。
聞き手 子どもたちにとって、塾は、未来への選択の、大事なカギも握る役割でもありますものね。
田畑 そうですね。例えば、進路をどうしようか悩んでいる子がいるとする。
「この子って、こういう風になりたいはずなんだけど、どうしてそこを選択しないのか、もう少し話してみてね。ちゃんと子どもを真ん中において考えてね」と、担当教師に伝えるんです。
「ポイントを突いて提案もして、本人にもう一度考えさせててみたら」とアドバイスしていたことが、数年経って、合格発表の春を迎える。
長い歳月を経て、その子の夢がかなうという現実に一緒に立ち会えることになる…。
聞き手 あの悩んでる時期に、寄り添った提案や言葉が、見事に実るんですね。
田畑 はい。その子にとって判断や選択の大切な時期に、私たち教育者が提案をしてみることもなく、互いにただ勉強をするだけで過ごしていたら…、こんな喜びは味わえません。
実りの輝きというか、受験の季節を、生徒である子どもたちと一緒に感動できることは教師冥利に尽きます。
だから、保護者の皆さんや生徒本人と向き合って話をすることは、学思館の根本です。
“子どもが真ん中”って言うのを忘れてはいけないと、日々思っています。

~④へ続く~

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